☆☆☆☆☆
“デイヴィスがディキンスンを描いたことで最高の作品が生まれた”
シンシア・ニクソンが、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の
ミランダ・ホッブス役とはまったくかけ離れている本作品の主役を
情熱的に演じている素晴らしい作品。
―ザ・インデペンデント

☆☆☆☆
“テレンス・デイヴィス監督が手がけたディキンスンの伝記映画には細部に渡って美が感じられる”
シンシア・ニクソンの素晴らしい演技が光る。
監督は作品を追うごとに素晴らしい作品を生み出している。期待していた通りどのシーンも美しく、
生き生きと描き出されており、役者の台詞1つ1つから強い信念が伝わってくる。
―ザ・ガーディアン

Aランクの作品
“シンシア・ニクソンが素晴らしい”
主演を演じているシンシア・ニクソンはこの伝記映画で首筋の血管が脈打つほどの演技を見せてくれている。彼女は素晴らしい―
そして特にイーリーとの相性の良さに引きつけられる。
2011年の作品『愛情は深い海の如く(日本未公開)』でも撮影監督をつとめたフロリアン・ホーフマイスターと再び組んだことで、デイヴィス監督は象徴的な知性溢れるシーンを作り上げている。何ものにも増して首尾一貫している現在70歳のデイヴィス監督が新たに生み出した繊細な伝記映画にファンも満足することだろう。
―インディーワイヤー

“ニクソンの演技は特別だ(もし公開された年のアカデミー賞に彼女がノミネートされなかったら、私はこの記事を食べよう)”
デイヴィスは、ディキンスンの時代に彼女がそうであったように、30年間、本来受けるべき称賛や支援をほとんど受けてこなかった。彼の最高傑作の1つであり、現代においても素晴らしい作品に数えられる本作で、彼はその評価を得るだろう。もう1度観るのが待ち遠しい―
広く全米で公開されることになるだろう。この作品は旋風を巻き起こすに違いない。
―ザ・ニューヨーカー

“複雑な性格の女性を繊細に描き出した作品”
デイヴィス監督作品の多くがそうであるように、この作品にはディキンスンの時代を細部まで再現していることや、まばゆい光の描写、シーンごとに忘れがたい印象を作り出している動きなど、称賛すべきところがたくさんある。そしてニクソンは、この複雑な役を体当たりで演じている。またイーリーとの共演が、より彼女の繊細さを引き出している。撮影監督のフロリアン・ホーフマイスターは魂のこもったアプローチで19世紀の重苦しい熱情を映し出し、それが観る者を飽きさせない調和を生み出している。
―ハリウッド・リポーター

“むしろ壮大で心動かされる伝記映画”
じわじわと伝わり、ゆっくりと明らかになることでも引き出されている、この作品の持つパワーは、日々詩作に没頭しその詩に浮世離れした影を落とした女性の肖像を描く上でとても重要だ。
―スクリーン・インターナショナル